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心と体のストレスケア 豆知識

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うつ病のマネジメント

うつ病の患者さんの大脳を、オステオパシーの方法で触診すると動いていないことがわかります。
肩こりや腰痛、そして内臓の治療をしながら、生活のパターンの改善をコーチングすると、大脳の動きが活性化します。
まず、うつ病の人に多いのは、身体症状(例えば肩こりや頭痛)がうつ病によるものであると原因を一つにしていることです。
必ずしも、肩こりがうつ病のみが原因ではありません。
通常の肩こりの治療で改善することがあります。
そのことで、身体症状と心理症状を分離できます。
心理症状である落ち込みも、生活パターンを変えることで、変化していきます。
多くのうつ病の患者さんは、朝起きられません。
そのまま午前中を寝て過ごしてしまう事によって、自律神経が副交感神経(夜型の自律神経)優位のまま一日が終わってしまいます。
そうすると、さらに体内時計が狂って朝起きられないという悪循環にはまります。
その生活が自己否定に繋がります。
そこで、どんなに眠くても一度朝起きて、日の光を浴びます。
そのことで体内時計を調整するメラトニンという脳内ホルモンが分泌されます。
そしてどうしても眠かったら、昼寝をすることを奨めます。
さらに、午前中に軽い散歩を奨めます。これは交感神経を活性化し、スッキリした気分になります。
身体症状を調整しながら、生活パターンを変えることによって、大脳の動きが活性化します。

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治らない腰痛の原因7

 
朝起きる時、腰が痛いという方は、たくさんいます。
 
最も多い原因は、運動不足です。
大体、そのような方は、動き出すと痛みが減っていきます。
10分くらいの軽い散歩で改善されていきます。
 
運動しているのに、朝から腰痛という方もいらっしゃいます。
その場合、座り過ぎか、立ちっぱなしの方に多いようです。
同じ姿勢を強要されているので、局部的な運動不足です。
このようなケースでは、意識して姿勢や動作を変えることです。
時間を決めて、座り過ぎの人は、立って歩くなどを勧めています。
以前にもお伝えしたように、大学生でさえ90分です。
社会人の方は、もっと短いスパンで1〜2分くらいの休憩を入れたいところです。
 
全く異なる原因で朝から腰痛という方もいらっしゃいます。
それは、夢を見ていて、夢の中でも緊張している夢を見ている人です。
 
脳は、夢と目覚めている時を区別せずに腰の筋肉を緊張させる命令を出します。
 
私自身の経験ですが、知人が手の平から出血しているのを、私が両手の親指で、あぐらをかいた状態で止血している夢を見ました。
目覚めた時、上のポーズをしていて、びっくりしました。
 
そしてその時の朝は、起きた時から身体中が筋肉痛で、全力で筋肉を緊張させていた事に気づきました。
 
腰痛ではないですが、顎に力を入れている人も多く、歯科でマウスピースを入れている人もいます。そしてそのマウスピースを噛み砕く患者さんもいました。
 
その方にオススメしたのは、夢ノートをつけることでした。
 
それからマウスピースを噛み砕くことはなくなりました。
 
夢は、日常生活における無意識からのメッセージです。
夢ノートをつけることで意識化されると、就寝中の筋肉の緊張が減っていきます。
 
それでも緊張する方は一度来院して下さい

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治らない腰痛の原因6


 
日常生活が普通におくれる方の腰痛には、行動または、動作のパターン化があります。
普通に生活していると、「寝る」「座る」「立つ」「歩く」の4つの基本動作があります。
この中の割合が極端で固定されると腰痛になる可能性が跳ね上がります。
 
昭和50年代は、遊ぶのは外でした。
その後、ファミコンの普及と、外で子供だけで遊ぶことの危険性を思わせる事件が続発して、外で遊ぶ子供を見かけなくなりました。
 
現在、この業界に入って30年になります。正確な統計を取ったわけではありませんが、小学生から肩凝りや腰痛に悩む子供が増えている気がします。
 
知育、体育、徳育のバランスを学校教育も家庭での養育も見なおす時期に来ているのかもしれません。
 
回復力の豊富な子供たちでさえ、問題なのに、回復力では劣っている大人は、仕事でPCの前に3〜4時間連続で座っているのは、明らかに不健康です。
 
飛行機のエコノミー症候群は、普通の会社でも起こりうることを考えて、作業形態をもっと企業が考える時期も一緒に来ているのではないでしょうか。
 
反対に、マスメディアの影響で、極端な筋トレと食事制限によるダイエット。
 
身体の柔軟性があると、健康であるという事で、開脚前屈メソッドなどによるギックリ腰が続発しました。
 
筋膜リリースも、もともとオステオパシーの繊細な触診能力の上で成り立つテクニックの一つにもかかわらず、あたかも、「一つのポーズで、全部良くなる」という危険な一元的なメソッドが商業ベースで流布している事に危機感を覚えます。
 
特にテレビからの情報は、話半分で視聴するので丁度良いかも知れません。
 
何故ならば、2つ理由があります。
1)スポンサーの意向と視聴率を稼ぐ為に番組が作成されている事実。
 
2)どんなメソッドもあなたの身体を診て、提供されていないという事実。
 
2)の方がより重要で、身体のパターンや生活のパターンは、千差万別であることを誰もが知っているはずなのに、一つのメソッドが、万人に効果があるわけがありません。
 
もしも本当に唯一のメソッドがあるならば、それ以外のものは、社会から抹殺されています。
そうでないという事は、誰かにとって、効果的だからです。
 
そのような理由で、あらゆるメソッドは、試す価値はありますが、盲信してはいけないという事です。
 
基本的には専門家の診断や指導を受けることが先決で、その上で専門家と話し合いながら、自分に合ったメソッドを探していきましょう。
 
お手伝いします!

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ストレス性の耳鳴り

50代の女性が両耳の耳鳴りで来院しました。
その他にも、すぐに風邪を引く、動悸、生理不順などたくさんの症状を抱えていました。

いくつかの病院に行っても、異常無しと言われ、「年だからしょうがない」という言葉に憤慨していました。
両耳をふさいで、「鈴虫が100匹鳴いている」と訴えます。
頭蓋骨をチェックすると、全く動いていません。
内臓をチェックすると、肝臓が動いていません。
心理的なストレスを尋ねると、職場で上司からパワハラを受けている話がとめどなく出てきました。
その話をしていると肝臓の動きが、回復してきました。
怒りを表現することで、肝臓に溜っていた怒りのエネルギーが解放されていくのを感じました。
時々、肝臓の動きが突然止まる瞬間があると、「何が起きました?」と質問します。
そうすると、言い淀んでいることがわかります。
「どうぞ何でも好きなように言って下さい」と促すと「汚い言葉なんですけど、ふざけんじゃね~!!」と言葉にした瞬間、肝臓が再び動き始めます。
そして肝臓がきれいに動き始めたので、全体を再チェックすると喉のチャクラが詰まっている事に気がつきました。
座ってもらって、今の感じを聞くと「喉の奥が乾いている感じがします」と言われたので、「その感覚から出てくるイメージや音、言葉はなんですか?」と質問しました。
「上司の恐ろしい顔が浮かんできます。」
そこでNLPのワークを使って、上司の恐ろしい顔を遠ざけました。
「今は?」と聞くと喉はすっきりしました。
「上司の顔を思い出すとどうなりますか」と尋ねると患者さんの左側を手で示して、上司がいつもこっちに座っていると言います
そこで別のNLPのテクニックを使いました。
右を向いたときにハッピーな気分を、息を吸って体験し、左に顔を向けながら息を吐いて上司が遠くへ飛んでいくのを繰り返しました
もう一度全身をチェックして、頭蓋骨はきれいに動いていました。耳鳴りがどうなったかを尋ねました
左の耳の耳鳴りはほとんど無くなり、右の耳の耳鳴りは音源の位置が耳ではなく、右の後頭部から聞こえるという変化が起こりました。
ここで、「年のせいじゃないことが証明されましたね、変化する可能性は十分にあります」とある種の信念の解体が起こりました。
 
ストレスによって、自律神経(動悸)と免疫(すぐに風邪を引く)とホルモンバランス(生理不順)は三位一体のバランスの悪さで起こっています。
 
 

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治らない腰痛の原因2

腰痛で、人生の質が下がります

何かをするときに常に、痛くなるかどうかを考えなくてはなりません

そのため、常に問題を抱えていることになります

実際、腰痛のせいでモチベーションが下がり、心療内科でうつ病と診断されてしまった患者さんもいます。

身体が問題なのに心の問題にされてしまうと、これもまた負のスパイラルに入ってしまいます

負のスパイラルから出るには痛くても動くことです

そして、何が痛いのか痛くないのかを区別することです


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腰痛治療の古い方法

治らない腰痛の原因そして最新の治療方法
 
多くの人が、腰痛が治らない事に悩んでいます。
「なぜ治らないのでしょうか?」
その事に関して一番多い原因は、腰痛治療の「常識」が古いからです。
 
1.安静
2.筋力アップ
3.正しい姿勢を維持する
この3つが古い常識です
安静は、腰椎と股関節を硬くします。
 
ギブスをしていると関節が硬直して、リハビリが大変になることは良く知られています。
何故そうなるのかというと、関節は動くことによって、関節の中にある潤滑油の循環が良くなり、靭帯が適度に伸びたり、縮むことによって柔軟性を保つことができます
それを安静にすることは、腰椎と股関節が硬くなる事を助長するだけです
 
歩けるのであれば、歩いているうちに楽になります
但し、歩き過ぎても痛くなりますので、様子を見ながら歩く距離を調整します
最初は10分で十分です。最大でも一時間程度でやめておくことが適切です
 
腰に巻くコルセットは、全く動けないのに、どうしても動かなければならない時に、巻くと動けるのであれば、効果的です。
ただし、そのまま何週間も巻き続けるのはお奨めしません
やはり、何もつけずに普通に生活する事が重要です
 
お奨めの治療方法は、オステオパシーによる股関節と腰椎の治療です
オステオパシーは元々「オステオ=骨」+「パシー=治療」という意味です。骨を治療することは得意とする分野です。
※現在は骨だけではなく、筋肉、神経、内臓、感情、エネルギーその他、あらゆる部分を治療できます
関節の動きを制限する靭帯に対して繊細な動きで、緩めていきます
これはマッサージやポキッと音を鳴らす方法とは違います。
筋力アップは、筋肉を硬くします
 
筋力はアスリートでない限り、生活に必要な筋力で十分です
もしも筋力が弱い事が腰痛の原因であるならば、筋力の弱い子供たちの方が大人よりも腰痛が多いはずです。しかし圧倒的に子供より大人の方が腰痛になっています。
一方でもしも筋力の弱い事が腰痛の原因であるならば、スポーツ選手で腰痛になる人が居ない事になります。
そんな事はなく、多くのアスリートが腰痛によって現役引退を余儀なくされています
ある患者さんで、1週間に6日スポーツジムに通い、マシンを使った筋力アップをトレーナーの基、トレーニングをしていました。
その方の目的はボディビルダーとして、コンテストで優勝することでした。
その方は、筋肉隆々でしたが、身体中に痛みを訴えていました
当然のように腰痛を訴え治療するのですが、トレーニングをするとすぐに痛みが再発します
目的がコンテスト優勝なので、トレーニングをする事をやめないのは仕方ありません
そしてその方はストレッチや水泳などのトレーニングを嫌い、身体の柔軟性を維持することをおろそかにしたために、痛みが出ていました
もしも健康が目的ならば、筋力アップをすることで、その目的は達成されていないのです
 
最も腰痛になりやすいのは腹筋運動です。腹筋運動は、腰を繰り返し前に折り曲げるために椎間板が後ろに押し出されます。椎間板ヘルニアのリスクを伴います
そして筋力アップをする時に気をつけなければならないのは、筋肉を急激に収縮させると筋肉が収縮したままで硬くなります。
それが腰痛の原因になります。
生活に必要な筋力は、生活することによって維持向上します
腰痛の予防と改善の為に筋力をアップすることは、かえって目的から外れてしまいます
 
腰痛を改善するためには、筋肉の強さでは無く、筋肉の柔軟性とバランスです
柔らかい筋肉は、身体の色々な動きに対応してくれます。硬い筋肉は、少しの動きで短縮します。なぜなら、伸ばされたときに切れないためです。これは筋肉も靭帯も共通の特徴です
伸びる範囲が広い柔軟な筋肉は、それだけ腰痛になりにくくなります
バランスとは、前と後ろ、右と左、上と下のように身体は対になってバランスをとって動いています
例えば、太ももの前側の筋肉が硬くなると、腰を後ろに反る時に痛みが出ます。または椅子から立ち上がる時や仰向けに寝た時に痛みが出て、少しの間身体を伸ばせない状態が特徴です。
この様なパターンの時に、腰の筋肉(身体の後面)だけをマッサージするとさらに前後のバランスが悪くなり、次の日に立てなくなったりします。
ぎっくり腰の時に腰だけマッサージをするのはリスクがありますので、専門家の判断を仰ぐ方が賢明です。
 
オステオパシーでは、痛いところだけをマッサージすることはありません
全体のバランスを見ながら、必要なところだけを治療します
正しい姿勢を維持しようとすると、過度の緊張が起こります
 
過度の緊張は筋肉と関節を硬くします
実はどんなに良い姿勢をしても、長く同じ姿勢をしていると筋肉と関節が同じパターンで安静にしているのと同じ状態になります
そうすると同じ筋肉と関節が硬くなります
 
最も多いのは、腸脛靭帯が硬くなることです。
腸脛靭帯は、「気をつけ」をして立った時に、中指が太ももに当たる場所です。
この靭帯は、骨盤から膝の下まで繋がる長い靭帯です
この靭帯は、私たちが、立っていても、座っていても、歩いていても、左右に倒れずに一定の姿勢を維持するために、緊張し続ける靭帯です
同じ姿勢や動作を長時間することは、この腸脛靭帯を硬くする事に他ならないのです。
腸脛靭帯が硬くなると、骨盤が下に引っ張られて傾きます。
その事で腰椎が歪み腰痛になります。
 
同じ姿勢を取っていない、つまり動いているのに腸脛靭帯が硬くなる人が居ます
それは、反復する動作をしている人です。
例えば主婦の方は、掃除機をかける動作、台所で料理をしているなどが当てはまります
特に0歳から5歳くらいまでの小さなお子さんの子育て中のお母さんは前かがみになる事が多いので、この場合も腸脛靭帯が硬くなります
運送業やスーパーなどの品出しをされている方なども、繰り返し荷物や商品を棚から出したり、入れたりする反復する動作で腰痛になります
 
さらに、腸脛靭帯の緊張は、座骨神経痛の原因にもなります。
お尻から太ももの後ろ、膝の後ろ、ふくらはぎ、踵、足の裏、足の指まで繋がっている長い神経が座骨神経です。
今あげた所のどこかに、動かないのに疼くような痛みやしびれがあれば、それが座骨神経痛です
この座骨神経痛の原因は、腰椎5番の歪みと腸脛靭帯の硬さです
 
腸脛靭帯を自分でメンテナンスする方法は、最近メディアでも紹介されている「テニスボール」が効果的です
横向きに寝て、太ももの下にテニスボールを入れて、腸脛靭帯に沿ってマッサージします
最初は、2~3秒ずつ位の時間で股関節から膝の少し上まで動かしていきます
 
治療方法は、オステオパシーの筋膜リリース、カウンターストレインが適切です。筋膜リリースは最近メディアでも話題になっていますが、もともとはオステオパシーのテクニックの一つです。
筋肉の表面を覆っている筋膜をゆっくりと時間をかけて引き伸ばしていくことで、本来の柔軟性を取り戻していきます。
カウンターストレインは、急激に引き伸ばされた筋肉や靭帯が短縮したままになっているのを、一番緩む位置にセットして自然に柔軟性を取り戻す方法です。
まとめ
 
あなたの腰痛の治療の常識が古いことがお分かり頂けたでしょうか。
大原則として腰痛のほとんどの原因は、レントゲンに映らない筋肉や骨と骨を繋ぐ関節の靭帯が硬くなる事が原因です。
レントゲンで映るのは骨の形(骨折や変形)と位置関係(ずれているや間が狭い)です。
筋肉や靭帯が硬いかどうかは分かりません
腰痛を改善するポイントは、腰や股関節の筋肉と靭帯の柔軟性とバランスです
そのためには適度な運動と同じ姿勢を取らない事です。そして筋肉と靭帯のケアが重要です

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